地域薬局を「在宅」に対応するためのノウハウ支援サービス、きらりプライムを提供する!ヒュウガプライマリケアのKGI/KPI推移を調べてみた(1/2)

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saaslife_地域薬局を「在宅」に対応するためのノウハウ支援サービス、きらりプライムを提供する!ヒュウガプライマリケアのKGI/KPI推移を調べてみた(1/2)

ヒュウガプライマリケアは地域包括ケアシステムのプラットフォームとして患者と顧客にワンストップでサービス提供

saaslife_参考:ヒュウガプライマリケアの事業内容紹介(1/2)

さて、初めにヒュウガプライマリケアの事業についてご紹介します。2021/12月発表 事業計画及び成長可能性に関する説明資料についてp.5によれば、ヒュウガプライマリケアは、

・地域包括ケアシステムのプラットフォーム

として

・患者と顧客(調剤薬局/介護施設/医療機関/医療品卸業者/国民健康保険・社会保険)

にワンストップでサービス提供しています。なお、地域包括ケアについては、厚生労働省のページのよると

・高齢者の尊厳保持・自立生活支援を目的に、住み慣れた地域で人生の最期まで暮らすことを支援する地域の包括的なサービス提供体制

とのことです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

事業計画及び成長可能性に関する説明資料について

ヒュウガプライマリケアは在宅訪問薬局事業、ケアプラン事業、きらりプライム事業、タイサポ事業、ICT事業の5事業を展開。ストック型のサービスを持つのはきらりプライム事業

saaslife_参考:ヒュウガプライマリケアの事業内容紹介(2/2)

続いて、ヒュウガプライマリケアの提供するサービスの特徴についてご紹介します。2021/12月発表 事業計画及び成長可能性に関する説明資料についてp.12によれば、同社は

・在宅訪問薬局事業

・ケアプラン事業

・きらりプライム事業

・タイサポ事業

・ICT事業

の5事業を展開しており、ストック型のサービスを持つのは

・きらりプライム事業

となっています。なお、今回の分析時点においては、2022年3月期の数字はないため、ICT事業に関しては数字の詳細は入っていません。

2007年11月 Hyuga Pharmacy(株)を設立。12年後の2019年2月にキラリプライム事業を開始。14年後の2021年12月東証マザーズへ上場。

saaslife_参考:ヒュウガプライマリケアの沿革

続いて2021/11/15発表 第14期有価証券報告書よりヒュウガプライマリケアの沿革についてご紹介します。ヒュウガプライマリケアの沿革によれば、ヒュウガプライマリケアは

・2007年11月 Hyuga Pharmacy(株)を設立

・2008年6月 個人宅、施設に向けた訪問調剤サービスを開始

・2010年9月 ケアプラン事業を開始

・2019年2月 きらりプライム事業を開始

・2019年3月 タイサポ事業を開始

・2020年10月商号を(株)HYUGA PRIMARY CAREに変更

・2021年12月東証マザーズへ上場

とのことです。

ヒュウガプライマリケアの売上高は2021年3月期末で50.9億円。直近YoY成長率は+17.4% 

saaslife_ヒュウガプライマリケアの開示KGI(売上高)推移

では続いてヒュウガプライマリケアの売上高から見てみましょう。

2017年3月期末から2021年3月期末の5年分の売上高を見ると、YoYの売上高成長率は+17.4%〜+27.0%の水準で推移しています。

2021年3月期末の公開ストック売上高比率は3.3%

saaslife_計算KPI:ヒュウガプライマリケアの月額利用料(ストック売上)比率推移

続いて、ヒュウガプライマリケアの売上高の構成比率について見てみましょう。2021/11/15発表 第5期有価証券報告書によればヒュウガプライマリケアはそのストックサービスの売上高比率を公開していない反面、きらりプライム事業の売上高比率とその売上高に占めるリカーリング比率(94%、2020年第三四半期から2022年度第2四半期までの8四半期の累計基準)を公開しています。これらの数字を用いて計算すると、2021年3月期末のストック売上高比率は3.3%です。

さて、次回はヒュウガプライマリケアの各種KPIを分析していきます。ヒュウガプライマリケアは地域薬局の在宅化という軸でストック型のサービスを展開しており、そのストックサービスがどのような個社単価や契約社数になっているか調べるのがとても楽しみです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後にSaaSを理解するための本のご紹介と宣伝

SaaSの本質であるリード生成、商談獲得、商談受注までのプロセスを表す一連の流れを指し、Salesforce、Marketoで勤務した経験を持つ福田氏による名著です。基本的なSaaSオペレーションの諸概念について、簡単な言葉で表現してくれており、SaaSの全体観を掴むのに適しています(なお、SaaS全体のおすすめ本はこちらにまとめています)。

ちなみに2021年以降にIPOしたSaaS関連各社の四半期単位の各社については、本サイトをまとめた書籍を執筆しています。(画像クリックでamazonの新しいタブが開きます。)当該期間にIPOした新規上場SaaSの分類として、

  • ホリゾンタル・バーティカルSaaS
  • エンタープライズとSMBSaaS

などの分類とまた、その他関連SaaS書籍をまとめておきましたので、興味のある方は以下よりご覧ください。なお、リンクのクリックで個社の過去記事をご覧いただくこともできます。

時期表紙取扱SaaSとそのリンク(上場日付順)
FY2022Q1 エッジテクノロジー
カジー
マーキュリーリアルテックイノベーター
ビーウィズ
FY2021Q4シンク
フォトシンス
GRCS
サイエンスアーツ
ラストワンマイル
スローガン
ボードルア
フレクト
ネットプロテクションズ
トゥルーデータ
ブロードエンタープライズ
JDSC
ヒュウガプライマリケア
グローバルセキュリティエキスパート
ラバブルマーケティンググループ
サインド
網屋
ザクー
フィナテキストホールディングス
エクサウィザーズ
ハイブリッドテクノロジーズ
エフ・コード
CS-C
ニフティライフスタイル
セキュア
FY2021Q3ラキール
フューチャーリンクネットワーク
モビルス
ユミルリンク
ロボットペイメント
セーフィー
FY2021Q2ビジョナル
ペイロール
プラスアルファ・コンサルティング
サイバートラスト
ファブリカコミュニケーションズ
ネオマーケティング
FY2021Q1ワカル
ウイングアーク1st
ベビーカレンダー
スパイダープラス
エイピアー
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