「人と組織」の強さを具現化するエンゲージメント経営プラットフォームTUNAG(ツナグ)を提供!スタメンのKGI/KPI推移を調べてみた(1/2)

saaslife_「人と組織」の強さを具現化するエンゲージメント経営プラットフォームTUNAG(ツナグ)を提供!スタメンのKGI/KPI推移を調べてみた(1/2) 国内SaaS
saaslife_「人と組織」の強さを具現化するエンゲージメント経営プラットフォームTUNAG(ツナグ)を提供!スタメンのKGI/KPI推移を調べてみた(1/2)

スタメンは従業員エンゲージメントを高めるための情報共有プラットフォームをSaaSとして提供

saaslife_参考:スタメンのプロダクト紹介

さて、初めにスタメンのプロダクトについてご紹介します。2021年4月21日時点の同社ホームページによれば、スタメンは従業員エンゲージメントを高めるための情報共有プラットフォームをツナグ(TUNAG)というSaaSとして提供しています。これまでに紹介してきたSaaSプロダクトで言えば、リンクアンドモチベーションのモチベーションクラウドと同じカテゴリのプロダクトということが言えるでしょうか。

TUNAGのサービス内容
TUNAG(ツナグ)は、エンゲージメント経営を実践することで、企業や組織の生産性向上を促すサービスです。独自システムの活用と組織コンサルティングを通して、社内のコミュニケーション活性化を実現し、企業文化構築を支援することで、御社の経営に貢献いたします。

2016年1月株式会社スタメンを設立。2017年4月TUNAGを正式リリース。2020年12月東証マザーズ上場

saaslife_参考:スタメンの沿革(有報から)

続いて2021/3/26発表 第5期有価証券報告書よりスタメンの沿革についてご紹介します。スタメンの沿革によれば、

・2016年1月株式会社スタメンを設立

・2017年4月TUNAGを正式リリース

・2019年11月TUNAGグローバル版の提供開始

・2020年5月サブスクファンサロンアプリFANTSの提供開始

・2020年12月東証マザーズ上場

しています。

まだ5期ということで、他のSaaS提供企業と比べると、相対的に若い会社ということが言えそうですね。

2020年12月期末で6.2億円。直近YoY成長率は157% 

saaslife_スタメンの開示KGI(売上高)推移

では続いてスタメンの売上高から見てみましょう。

2017年12月期から2020年12月期の4年分の売上高を見ると、直近の売上高成長率は2019年12月期から2020年12月期にかけて、YoY成長率157%となっています。2017年12月期末から2018年12月期末までの期間で1500%を超えるYoY成長率を示していますが、こちらは母数が低いので、特に気にしなくていいでしょう。続いて、スタメンのストック比率を見てみます。

2020年12月期末でストック売上比率は90.4%

saaslife_公開KPI:スタメンの月額利用料(ストック売上)比率推移

続いて、スタメンの売上高の構成比率について見てみましょう。2021/3/26発表 第5期有価証券報告書によれば、スタメンの2020年12月期末のストック売上比率は90.4%でした。なお、スタメンはストック売上比率を「売上高ストック比率」という形で開示しています。沿革によれば、2020年5月にサブスクファンサロンアプリFANTSを公開していますが、有価証券報告書が単一セグメントで提出されていることから、まだ売上が目立った大きさにはなっていないと推測されます。

さて、次回はスタメンのSaaSプロダクトがどのようなKPIになっているのか、分析していきます。SaaSとして、人材関連のプロダクトを提供している会社はこれまで取り上げた中でも、ウォンテッドリー、リンクアンドモチベーション、カオナビなど複数います。スタメンのKPIはどうなっているのか、とても分析のしがいがありそうです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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