SaaS企業勤務者がメンタルを平常に保つための早朝ランのススメ

saaslife_SaaS企業勤務者がメンタルを平常に保つための早朝ランのススメ スタートアップ
saaslife_SaaS企業勤務者がメンタルを平常に保つための早朝ランのススメ

TL:DR;

  • SaaS企業は、社内の分業が進んでいる
  • 分業が進んだ結果、自分一人で仕事をしている気になりがち、コロナがこれに拍車をかける
  • 健康、というよりは頭を空にすることを目的に早朝走ることを勧める

1. SaaS企業は、社内の分業が進んでいる

これはザ・モデルを真面目に実行すると当然こうなることではあるんだけど、

  • 分業がすごく進むSaaS企業はKPIを目標に設定し、
  • 従業員は日々の業務でKPIの極大化を目指す

構造になっている。これは、部門横断の視点がないと、いわゆる「局所最適」に陥りがちとなる。もちろん、マネージャーや部長の役割はこのKPI最適化する組織を、 局所最適させないことが仕事だ。

2. 分業が進んだ結果、自分一人で仕事をしている気になりがち、コロナがこれに拍車をかける

局所最適のメリットは、

  • 従業員は考えなくて済む

一方で、

  • 間違った局所最適が行われた時は目も当てられない

状態になる。

ほぼ必ずどこのSaaS企業もその成長過程で経験したことがあるはずだけど、マーケチームは目標達成、しかしフィールドセールスは目標未達、というようにザ・モデルにおける入り口と出口のファネルが連動しない問題などはこの典型例だ。これらは、同じオフィスである程度顔を合わせていれば、クイックにコミュニケーションが取れて、ある程度うまくコトが進むが、コロナによりリモート全盛の時代に突入し、この辺りのバランスは極めて難しくなっていた。いわゆる、七つの習慣で言う「理解して理解される」が極限までに求められる状態が出来上がる。

しかし、人はなかなか相手のことを想像できない。なので、伝わらないもどかしさを日々感じたり、相手を理解できなくてもどかしさを感じる逆もまたしかりである。このような状況下に長くいると、人は精神的におかしくなる。そして、常時家にいることで、家と会社の境界線が薄れ始め、ひたすら働き続けてしまう状態に陥ることを防ぐ仕組みを作って、自ら予防する必要がある、と実体験を通して感じている。

3. 健康、というよりは頭を空にすることを目的に早朝走ることを勧める

別に今からプロスポーツ選手になりたい人はなればいいと思う。ただ、SaaS企業、特にスタートアップに勤務しているものにとって、日々くる感情の乱高下に耐えるには、自分で予防していく必要がある。お酒、買い物、家族など様々あるが、私の経験的に一番効くのはシンプルで、「朝早起きして走る」これだけだ。

なぜ朝か。朝は時間を読める。夜だと飲み会が入ったり、(まあ、この辺りはZoom飲みが流行るとまた変わるだろうけど。)急遽人事関連のミーティングが入ったりで全く時間が読めない。このため、確実にできる朝を味方につけるコトが必要になる。はじめは一回1kmとかでいい。走り終えると、心拍数が上がり、汗がでて、その間は何も考えられ無いので、すごく前向きな気分になる。走りながら、進んでいるプロジェクトの懸案事項だったりとか、細やかな人間関係の悩みとかを考えることはでき無い。これが、いい。

KPI中毒者に向けたapple watchのススメ

SaaS企業にいると、とにかくKPIを意識させられる。そして、せっかく走るのであれば、走った距離が簡単にわかるととても便利だ。私はappleWatchの第四世代で、走る時は標準で入っているワークアウト(ラン)を使って距離を毎回測っている。Apple watchを使うまでは、気の赴くままに走って、距離を結局どの程度走ったのかはわかっていなかったが、最近では、気の赴くままに走った距離がこのくらい、と言うことはこのコースにいくとこのくらいの距離になるのかなと言うのを推定しながら走ることができて、とてもありがたい。

いい感じのウェア、いい感じのシューズ。そう言うものを揃えるのもいいが、とりあえずJUST DO ITの精神で明日から走り始めよう。距離は最初は短くてもいい。走ってから考えるでいいじゃないか。

最後に

ここまで書いたことは、あくまで管理人SLの体験に基づく主観的な考えであり、医療的な成果を保証するものではありません。

例によって

紹介した本へのリンクをつけておくので参考になれば幸いです。

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